gosso_siege’s blog

R6Sのことのみ書きます。駄文はご了承を。

立ち回りを言語化するPart3

 今回は銀行でのオールキルを言語化していこうと思います。

 

 マップは銀行、相手は2階守り

 前提条件として相手は連携を取って戦うというより動き回ってどんどんピークしてくるタイプでした。

 この前にも2階攻めをした際にはロビー入口のすぐにハイドされていて、それに気付けずさらにはヴァルキリーカメラを使ってラペ狩りとロビー入口に入ろうとしたところをキルされました。クリップでは秒数に制限がある為、入っていませんが、その対策として置きドローンをしてロビー入口にハイドしていたリージョンを視認できたので、駐車場側からラペをしてキルを取っています。

 

 さて、まずIQをピックした理由ですが、前述にもある通り前攻撃時にヴァルキリーカメラが確認できずにフリーキルを取られたので、それを踏まえてのピックです。

 味方がテルミットとサッチャーをピックしていたことから吹き抜け攻めをすると思ったので、そちらは味方に任せてラペでボム中に圧力をかけるか、ロビーから侵攻して1の動きをするかという2択で迷っているときに味方の割り役がキルされ、補強壁を割るという選択肢がなくなってしまいました。となれば、ロビー攻めをするしかないのですが、それを提案する前にもう一人がキルされてしまいます。私はてっきり1キル取った敵は引くものだと思い、カバーには寄らないという選択をしたのですが、それによってカバーが遅れてしまったので私の判断ミスだと言えると思います。

 そのあとまだ吹き抜けという味方の報告が聞こえたのでバリケードをワンパンしてピークして1キルを取ります。こういった報告は非常にありがたいですね。味方のおかげの1キルと言えるでしょう。

 そのあと味方から発見されるという報告があったのでヴァルキリーカメラを探索して、壊します。そして、味方から証券に敵がいて、その後引いたという報告がありました。

 このとき想定できるのは3パターンで、1.用務小部屋でピーク、2.中央階段、3.ボム中まで引く。まず、用務を軽くピークしましたが、ミラが貼られいることが見えたので、用務にいる可能性は低いと判断しました。そして次に中央階段をクリアリングしようと思ったのですが、見直してみると体が出過ぎていますね。ここは反省点です。自販機の横に体を隠すか敵のミラから視認できないくらいの位置で一度視点を変えるべきでした。恐らくボム中から飛び出してきたイエーガーと撃ち合ってこれで3キル目。

 イエーガーをキルしたすぐ後に味方に対して「付いてきて」と要求しました。その理由は吹き抜け1回にヴァルキリーがいることは味方から継続して報告されていて、残るオペレーターはミラ裏にいることがほぼ間違いないと推測したからです。それに加えて、敵のミラは用務前を通る味方が見えたはずですから当然用務側を警戒しないといけない。そして、その間に私が証券側のミラの前を走り決め打ち気味にミラをキル。仮に私がキルされていたとしても味方が続いてきているのでカバーもしやすいというのも要求した理由の1つです。加えて言うと、あの証券側に貼るミラは証券や中央階段にいる敵を倒す為に使用するなら強いですが、廊下からすぐ近くを通ると視認しずらく、ミラごしに撃つのも難しいと思います。

 ミラをキルした後はヴァルキリーが追い付いてこないうちにすぐに設置しました。しかし、ボム内にヴァルキリーカメラがあれば突き上げされた可能性もあるので、ここでは机上でプラントするのがベストだったと思います。プラント成立後は外に飛び出し、ラペをすれば1on1でもほぼ勝ち確定なので時間調整だけ間違えないように気を付けて解除音が聞こえるまでは飛び出しだけを警戒していました。もし飛び出したとしてもプラントして早々にキルされない限りは解除は間に合いません。

 味方がキル厨に走り早々にキルされたのはご愛嬌です。

 

と、言語化するとこのようなことを考えながらプレーしていました。味方が早々にキルされてしまうのは一か八かのピークをしてくる敵に対してはあり得る話です。では、そうなった場合どう対処するのかということを人数不利になった時も冷静に考えなければなりません。

 このときは敵が動き回るタイプだとわかっていたので、浮いている敵を徐々に排除することを重視して動きました。そういった動きができたのは味方の報告のおかげで敵の位置を限定または特定できたからにほかなりません。報告をくれるフレンドには常に感謝するのと同時にまだまだ改善点が多く見受けられたので今後に生かしていきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

駄文失礼致しました。