gosso_siege’s blog

R6Sのことのみ書きます。駄文はご了承を。

前回のつづき

 先日行われた後半戦第1日目のCAGvs野良連合、FAVvsSGは概ね予想通りの結果となったかなという印象ですね。中断期間を経て、完成度を高めてきたCAGとFAVが攻守ともに終始圧倒していて、野良連合はプレーに迷いが表れていて、SGもチームとしてのまとまりに欠けていたと思います。残り3チーム(父ノ背中、scarz、Rev)について書こうと思いましたが、scarzとRevに関してはほぼ全敗ということもあり、さらっとしか試合を見ていないので割愛させてい頂きます。また途中棄権が正式決定したRNGに関しても同様です。なので、今回はよくも悪くもシージ界において一番注目を浴びる父ノ背中について前回同様に書いていきたいと思います。

 

  • 父ノ背中

 チームとしてはしっかりと手順を踏み、ロック主体のオーソドックスなプレイスタイル。その中でけんき選手が奇抜な1の動きをすることで変化を与えていることで相手にとって対応がしにくいチームになっていますが、けんき選手が早々にデスしてしまうと相手が対応しやすい攻め方になってしまうことが多いので攻撃のバリエーションを増やすことが目下の課題。PL開始前に2選手ロースター変更があったため、連携面や戦術完成度の面でほかのチームからは出遅れている印象です。

 

注目選手【きんち選手】

 久しぶりに大会シーンに復帰したきんち選手。その反応速度とAIM力は健在のようで、国境でルークを使っているきんち選手は以前と変わらず強いままでした。以前大会シーンにいた頃のきんち選手を知っている方は彼の国境の噴水守りがどれほど強かったかご存じでしょう。けんき選手やかきたれ選手がいる中で何故きんち選手に注目するかというと、防衛での爆発力に期待してです。Ramu選手が移籍して爆発力という面で不足している感が否めない現状においてきんち選手のAIM力、特にACOGを使ってる際の強さに注目です。もちろん、大会シーンから遠ざかってたことによって立ち回りや相手の戦術に対する対応にブランクを感じることが多々ありますが、それは試合をこなすごとにどんどんとよくなっていくと思います。

 

 個人的にはPL降格はないとしても降格ギリギリかなというくらいの順位で終了すると思いましたが、大方の予想を覆してSG戦とFAV戦の残して2位以上に入る可能性を残すまでの順位に位置しています。上位陣相手なので厳しいとは思いますが、決して不可能ではない組み合わせだと思います。

 

 

今回は短めですが、お読み頂きありがとうございました。

 

駄文失礼致しました。